石駒の歴史

「大切なものをずっと守り続けたいから…」

明治30年創業以来「心豊かに生きるために」をテーマに“石”を通じて今日まで追求してまいりました。
お墓作りから、石塔・石像・記念碑・建築用石材・石の工芸品に至るまで、永年培った匠の技と誠心誠意を尽くし、創作にそして施工に、鋭意励んでおります。
あらゆる墓石を一堂に配した本社ショールーム、石の工芸品ショールームをゆっくりご覧頂いて、あなたの人生が「心豊か」になりますよう、共に考えながらお手伝いさせて頂きます。

株式会社 石駒 五代目

石駒の歴史

辻 俊之

明治から続く伝統の技術

石駒の歴史は初代駒吉が南河内郡長野村大字古野131番地1にて創業した明治30年から始まります。その後、大正、昭和、明治、平成と今日に至るまで徹底した職人の手作業による仕事を行ってきました。昭和25年には高野山総本山金剛峯寺、及び 南海電気鉄道株式会社より専属石匠の指定を受け、さらに昭和44年になる頃には天野山金剛寺霊園、南大阪霊園の指定を受け、関西周辺の様々な霊園より指定石材店として受けてきました。創業者 駒治郎からの徹底した職人の手作業による技術主義を守り続けてきたことで、今までにお付き合いしてきたご家族の方々のお墓を明治より作り続けております。

古来からの技術に新しい息吹を

石工の技術

近年の石材店の傾向として、インターネットでの墓石販売や営業のみ自社で行い施工は協力業者に外注をする業者が多数ございますが、石駒では、【墓地選び】【石加工】【建立】【お墓開き】に至るまで全て一貫して自社で行っております。
弊社では日々石工達の技術を磨き、常に進化させるために、元来のお墓作りだけでなく、石塔・石像・記念碑・建築用石材・石の工芸品等の創作なども行っております。そうすることにより、今まで決まりきっていたお墓の形や作り方などの古い固定概念からの脱却を行い、お客様の様々なご要望にお応えるすることが出来る迄になりました。

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